猫伝説

2015年06月05日

先日の顔を洗う猫のアニメーションを組み込んでいて

猫が顔を洗うと雨が降るというのを思い出し、「実際の天気とアニメーションが連動したら楽しいんじゃないか」と思って色々調べていました。

フリーのお天気APIみたいのがあるので、Jsonとかで受け取ればいいのね、ってテスト用の実装をしてたり。


ところが「雨」「晴れ」みたいな情報と「猫の顔洗い」が完全に連動すると、なんかロボットチックで気持ち悪い。なんだかよくわからないけどスゴく機械的な反応に見える。


実際に猫が顔洗ったって雨が降るとは限らないわけですよ。

ずっと見てると分かる通り、しょっちゅう顔洗う猫もいるわけで。


「もっと自分勝手だろ、猫」っていう感覚のが正しいと思いました。
com-assets_c-2015-04-PPS_tewonameruneko-thumb-1000xauto-12957
では乱数でブレを出して天気予報に依存しきらずに顔洗う…みたいなところに考えが行き着いた瞬間「天気APIいらないじゃん」…ってところに戻ってきました。


そんな逡巡を繰り返しながら作ってます(´・ω・`)


最終的に「猫の顔洗い」は単純な乱数でなく、ゲーム中の条件に依存して発動する仕様にしました。


よく見かけるとは思いますが、どんな時に出るかはアプリが出てのお楽しみで。


ブログランキングに参加中。押していただけると幸いです。


iPhone6でも快適
片手操作モード搭載!
デザインを変えられるカジュアル電卓アプリ。




    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
記事検索
Twitterタイムライン

東京 税理士
ブログランキング